群馬県の薄板精密板金加工なら │（有）ネギシシートメタル

FEATURE

ネギシシートメタルのレーザー加工の特徴

レーザー加工は非接触で高精度な加工が可能な加工方法であり、複雑な形状の加工に適しています。さらに、柔軟な制御や効率的な生産性、さまざまな材料への対応も特徴として挙げられます。タレットパンチ加工は物理的な力を使用して板金を切断する一方、レーザー加工は非接触のレーザー光線を利用して加工を行います。
当社は、2次元CO2・ファイバーのレーザー加工機を3台導入しています。CO2・ファイバーの特性を生かし、さまざまな材料を加工することが出来ます。鉄・ステンレスには力を発揮し、高圧窒素仕様となっておりますので、ステンレスもt12.0までの窒素切断（クリーンカット）が可能です。

高精度

レーザー加工は非常に高い精度を持ちます。レーザー光線は非常に細く、0.1ミリメートル以下の微細な切削や穴あけが可能です。そのため、複雑なデザインや細部の加工に適しています。

複雑な加工が可能

レーザー加工は非常に柔軟で効率的な方法です。異なる形状やデザインの板金を加工する際にも、容易に切削や穴あけが行えます。また、コンピュータ制御によるプログラムを使用することで、短期間で大量の板金を加工することも可能です。さらに、レーザー加工は一度のセットアップで複数の加工工程を組み合わせることができるため、生産性を向上させることができます。

幅広い材料への対応

レーザー加工は、さまざまな種類の板金材料に適用することができます。鉄、ステンレス鋼、アルミニウムなどの金属材料だけでなく、プラスチックや木材などの非金属材料にも使用することができます。そのため、異なる材料を使った製品の加工や複合材料の切削にも対応できます。

PROCESSING

加工可能なもの

加工長	1500mm×3000mm
加工板厚	0.05mm～19mm
加工精度	（品質管理）±0.1mm（条件により±0.05）
加工素材	鉄、ステンレス、アルミ、銅、チタン等